日本描画テスト・描画療法学会第30回大会

ご挨拶

日本描画テスト・描画療法学会第30回大会はコロナ禍にあって皆様に安心して参加して頂けるように、オンライン開催(オンデマンド形式)にて実施させて頂くことになりました。

オンラインでしかもオンデマンド形式とはなりますが、できるだけ当初予定していたプログラムを実施することを目指しております。したがいまして、高橋依子先生の特別講演(「描画テストと描画療法の架け橋」)、シンポジウム(「臨床イメージの働き」)、谷川俊太郎・谷川賢作の特別コンサートも視聴いただける予定です。さらに、ワークショップおよび認定描画療法士研修会を通して、研鑽を積んでいただける機会も設けております。また、日々の研究および臨床活動をご発表いただけるよう、研究発表および事例検討の場も設置いたします。ライブ感がない点は残念ですが、配信期間を長くすることでオンデマンド形式の利点を生かし、多くのプログラムをご堪能いただけるよう工夫をしております。

なお、研究発表および事例検討にてご報告を検討してくださっている先生方は、下記の日程にご留意ください。

  • 2021年7月31日:研究発表・事例検討の演題申し込み締め切り
  • 2021年8月21日:発表者の発表要旨(抄録集原稿)締め切り
  • 2021年9月24日:研究発表・事例検討の発表資料のアップロード締め切り

我々にとってはオンライン形式の学会開催は初めての経験となりますので、ご迷惑をおかけすることもあるかとも思いますが、大会運営委員一同、精一杯準備をして参りたいと思っておりますので、大会へのご参加を心よりお待ちしております。

日本描画テスト・描画療法学会第30回大会
大会会長(大会運営委員長)

佛教大学 松瀬喜治

大会運営委員会
佛教大学教育学部臨床心理学科松瀬研究室気付
〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
E-mail:byoga30@bukkyo-u.ac.jp ※@を半角に置き換えてください。
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