開催案内｜日本描画テスト・描画療法学会第23回大会

The 23th　Annual Congress of the Japanese Association of Clinical Drawings

日本描画テスト・描画療法学会第23回大会

大会テーマ：心の臨床と描画

大会会長：高橋　依子（大阪樟蔭女子大学）

後援：一般社団法人日本心理臨床学会，一般社団法人日本臨床心理士会，公益社団法人日本心理学会，
奈良県臨床心理士会，大阪府臨床心理士会，兵庫県臨床心理士会，京都府臨床心理士会

平成25年9月14日（土）・15日（日）

ワークショップ・認定描画療法士研修会	平成25年9月14日（土）
研究発表・事例検討・特別講演・シンポジウム	平成25年9月15日（日）

奈良県新公会堂
　　〒630-8212　　奈良市春日野町101

大阪樟蔭女子大学心理学部日本描画テスト・描画療法学会第23回大会運営委員会
E-mail:　byoga23@osaka-shoin.ac.jp　　 FAX:　0745-71-3142

第1日目　9月14日（土）

9:00～	受付
10:00～12:30	認定描画療法士研修会（午前の部）	ワークショップ（午前の部）
10:00～12:30	N1:認定描画療法士研修① 認定描画療法士研修②	W1:バウムテスト W2:HTPPテスト W3:動的家族画 W4:心理療法場面における描画法
12:30～13:30	昼休み	常任理事会
N2 13:30～16:50 W5～W8 14:00～16:30	認定描画療法士研修会（午後の部）	ワークショップ（午後の部）
N2 13:30～16:50 W5～W8 14:00～16:30	N2:認定描画療法士研修③ 認定描画療法士研修④ 認定描画療法士研修⑤	W5:風景構成法 W6:なぐり描き法による心理的変容 W7:コラージュ療法 W8:学校臨床場面で使える描画ワークシートによる支援 (注)
17:30～	懇親会

第2日目　9月15日（日）

9:00～	受付
9:30～11:30	研究発表・事例検討研究発表は，１演題につき30分の予定です。事例検討では助言者をつけて1演題60分，2事例のケース検討を行います。
11:30～	昼休み	編集委員会
12:00～13:00		理事会
13:10～13:40	総会
13:50～14:50	特別講演「描画とコミュニケーション」講師：村瀬喜代子
15:00～17:00	シンポジウム「描画に表れる臨床像」話題提供者：岸本寛史，寺嶋繁典，馬場史津指定討論：山中康裕

＊　認定描画療法士研修会（Ｎ）は，ひとコマ60分で計5コマとなっています。

9月14日（土）の認定描画療法士研修会N1とN2に関して受講証明書を発行いたします。

9月14日（土）認定描画療法士研修会・ワークショップの午前・午後の2枠を受講した方に，臨床心理士研修ポイントのための研修証明書を発行致します。再発行は出来ませんので，各自で保管ください。
9月15日（日）参加者には研修証明書は発行されません。参加費領収書や大会参加証（名札）が学会参加の証明として使用できますので，大切に保管ください。
14日の研修会・ワークショップ，15日の大会ともに，1日参加されたらポイントになります。両日参加された場合は，日本臨床心理士資格認定協会の規定により，14日の研修会・ワークショップ，15日の大会，いずれも『教育・研修規定別項』第2条（3）でカウントし，それぞれの参加につき2ポイントずつ取得することができます。